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三段跳びのステップ(2歩目)で潰れてしまう!原因と改善方法を紹介します!

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「三段跳びのステップが潰れてしまう」
「思ったように記録が伸びない」

三段跳びのステップで潰れてしまって、なかなか思うように記録が伸びない選手はたくさんいます。

私は三段跳びでインターハイや国体といった全国大会に出場しましたが、私自身もけっこう潰れる跳躍が多かった選手でした。

この記事では私の体験をもとに、ステップで潰れてしまう原因と改善方法を紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、記録の向上へつなげてくださいね!

目次

三段跳びのステップ(2歩目)で潰れてしまう原因

まずは三段跳びのステップで潰れてしまう原因を紹介します。

【原因】
・助走が速すぎる
・ホップで距離を稼ごうとする
・ホップの跳躍角度が大きすぎる

特に三段跳びに取り組み始めた選手はこのパターンがほとんどです。

それぞれ解説します。

ステップで潰れる原因①:助走が速すぎる

まずは助走を見直してみましょう。

全力のスピードで助走をしていると、三段跳びのステップで特に潰れやすくなります。

スピードがあればあるほどいい記録にはつながりますが、三段跳びに関しては特にステップの部分に影響が大きく出ます。

走り幅跳びの助走を全力で走るのも足への負担は大きいですが、三段跳びになると同じ足で2回も跳躍するため、負担は倍増します。

しかし助走が遅すぎれば記録は伸びないので、スピードの調節は難しいところです。

ステップで潰れる原因②:ホップ(1歩目)で距離を稼ごうとする

三段跳びは距離を競う種目なので、ホップ(1歩目)、ステップ(2歩目)、ジャンプ(3歩目)全てで頑張るのは当たり前です。

ですが、ホップで頑張りすぎるとステップで潰れる可能性は非常に高くなります。

とはいえ、ホップで稼いだ後のステップが上手くハマると、ビックリするぐらい記録が出たりもします。

これに関しては「賭け」のような部分もありますが、安定して成績を残すのであればホップで頑張りすぎず、跳躍全体として考えるといいですね。

特に意識したいことは「イーブンジャンプ」です。

「イーブンジャンプ」とは、3歩ともだいたい同じ距離で跳ぶことをいいます。

YouTubeの陸上関係のチャンネルでも同じように紹介されていました。

ステップで潰れる原因③:ホップの跳躍角度が大きすぎる

陸上競技的に書きましたが、簡単に言うと「1歩目で高く跳びすぎている」ということです。

高い場所から飛び降りる時、片足で着地しませんよね?

三段跳びのステップのステップは片足でおこなうので、高いところからスピードをつけて片足で着地していることになります。

負担が大きくなりすぎて潰れてしまうのは必然です。

原因②の「ホップで頑張りすぎる」というポイントに似ていますが、ステップが潰れる原因の多くはホップの部分になります。

あなたの跳躍が潰れてしまう原因はこの中にありましたか?

三段跳びのステップが潰れることの改善方法を紹介!

先に原因を紹介しましたが、ここでは改善方法をお伝えします。

ここでお伝えすることをしっかり理解し、改善して記録をどんどん伸ばしましょう!

【改善方法】
・ホップは「低く遠く」
・助走を見直す
・上体を起こす

それぞれ解説します。

三段跳びのステップ改善方法①:ホップは「低く遠く」

三段跳びで潰れないようにするためにはホップの角度を見直すことが大切です。

ホップは「遠く」というのは大切ですが、「高く遠く」跳んでしまうとほぼステップで潰れます。

ホップの意識は「低く遠く」を心がけてください。

いつもより対空時間が短くなるため、足の入れ替えを早めなければステップに間に合いません。

最初のうちは感覚がズレますが、何度も繰り返し練習して覚えていきましょう。

三段跳びのステップ改善方法②:助走を見直す

助走を全力で走り切ってしまうとステップで潰れる可能性が高まります。

走り幅跳びは全力のスピードで走らないと記録は出ませんが、三段跳びに関しては「9割〜9.5割」くらいの意識で走ることをおすすめします。

前述しましたが、三段跳びは「跳躍全体」で記録を伸ばすことが大切です。

あまり記録が良くない選手に見られるのはやはり「潰れる」ことと、潰れる以外では「踏切でブレーキがかかっている」ことが多いです。

踏切のコツについては別の記事で紹介していく予定です。

三段跳びのステップ改善方法③:上体を起こす

三段跳びの選手によく見られるのが「上体が突っ込んでいる」跳躍です。

「前へ」という意識は非常に大切ですが、前のめりになってしまうと体の軸がブレてしまいます。

体の真下で踏み切ると潰れるのは防げますが、上体が突っ込んだ形だと上手く地面に力を伝えられません。

助走の後半からホップ、ステップまではしっかり上体を起こし、軸を作って跳躍しましょう。

三段跳びのステップで潰れないために専用のスパイクは必要か?

三段跳び専用のスパイクも販売されていますが、スパイクの性能がステップが潰れる原因にはほとんどなりません。

しかし、三段跳びは負担が非常に大きいため、ソールが厚く、クッション性に優れたスパイクを選ぶ方がケガの防止につながります。

三段跳びの選手で多いのは「かかとが潰れた」というケガです。

私の場合、専用のスパイクを使っていましたが、かかと部分にはクッション性のあるカップを入れていました。

三段跳びは体への負担が非常に大きい種目であるため、専用のスパイクはかなりおすすめです。

個人的には反発が強いアシックスがおすすめです。

あなたの足への負担を減らすため、スパイク選びは慎重になりましょう。

三段跳びのステップ(2歩目)が潰れてしまう原因と改善方法のまとめ

この記事では三段跳びのステップについて紹介しました。

三段跳びは体への負担がかなり大きいですが、コツをつかむと一気に記録が伸びるので非常に楽しい種目です。

私が現役の頃、1試合で60cmくらいベストが更新できた時もありました。

おかげで県大会入賞レベルから一気に全国大会出場レベルまで一気に引き上がったことを覚えています。

あなたもこの記事を読んで、ステップで潰れないように練習をして記録を伸ばしていきましょう!

この記事の内容をまとめておきます。

【原因】
・助走が速すぎる
・ホップで距離を稼ごうとする
・ホップの跳躍角度が大きすぎる

【改善方法】
・ホップは「低く遠く」
・助走を見直す
・上体を起こす

ここまでご覧いただきありがとうございました!

私がブログで発信している理由や、記録を伸ばすために必要なことは別の記事でも紹介しています。

一度ご覧ください。

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